ヘルボのブログ

トータルヘルスケアスタジオHealboのスタッフブログです

重い荷物はスクワットで!日常に活かすトレーニング!

みなさんこんにちはスタッフの上川です

 

今日は日常にトレーニングを活かすというお話です

 

スクワットといえば

みなさんご存知の通り

「トレーニングの王様」ですよね

 

え?知らない?

覚えてくださいね

 

このスクワットがトレーニングにおいて

なぜそこまで重用されるかというのには

さまざまな理由がありますが

やはり様々な動きに応用が効き、

そして日常生活動作を飛躍的に向上させること

その大きな一端を担います。

 

きょうは重い荷物を持つときに

スクワットができるのと

できないので

どう違うか見てみましょう

 

まずは

スクワットができない場合

こんな感じに持ちませんか?

👇

f:id:healbo:20161112151626j:plain

ちょっとわかりやすく白いラインを入れてみました

 

つまり背骨が曲がっているんですよね

こうなると

黄色くギクっって感じのマークを付けていますが

ぎっくり腰などの不調の原因となってしまいます

 

 

では

スクワットができると

どんなふうに持つことができるかご覧ください

 

👇

f:id:healbo:20161112151752j:plain

わかりますでしょうか

背骨はまっすぐに伸び

膝もつま先より前にでていないので

ここから持ち上げるために使う筋肉は

太ももやお尻などの大きい筋肉です

 

 

背中の筋肉は薄かったり細かったり

ハイパワーな動きにはあまり向いていません

しかし太ももやお尻の筋肉というのは

大きく太くとても強い性質を持っています

 

なので

腰への負担も最小限に抑え

重い荷物でも安全に持ち上げることができるのです

 

しかしこのスクワットの姿勢からでも

肘を曲げて持ち上げてしまうと

結局背中の筋肉に負担がかかり

あまりスクワットの意味がなくなってしまいます

なので

腕はほぼ伸ばしたままで

身体(上体)を起こして持ち上げてください

👇

f:id:healbo:20161112151752j:plain

f:id:healbo:20161112152122j:plain

この流れです

 

  • これで洗濯物かごを持ち上げるときも
  • 布団を運ぶ時も
  • お米の袋を持ち上げるときも

 

腰の心配をせずに

楽々移動できますね!

 

スクワットは普段膝に痛みを抱えている方でも

角度の調整が決まれば

痛みなくできることが多いですので

私には無理かも・・とあきらめずに

まず負担のない良いフォームのスクワットを

習得してみましょう!

 

ヘルボでは

70代80代の方も

あたりまえのようにフルスクワットに近い運動を

日々実践しています

 

スクワットは決してアスリート向けのきつい運動ではありません

弱くもきつくも自由自在

汎用性の高い

まさにトレーニングの王様と呼ぶにふさわしい

万能のトレーニングなのです

 

スタッフ

上川

 

ヘルボウォーキングイベント開催間近!

こちらもぜひご覧ください

healbo.hatenablog.com

 

トータルヘルスケアスタジオHealbo(ヘルボ)

大阪府高槻市登美の里町1-5岸田コーポ102

TEL 072-692-0289(お気軽にお問い合わせください)

✉ healbo@hbg-info.jp (メールでもお問い合わせいただけます)

 

 

healbo.wix.com

 

パワープレート® POWER PLATE® 加速度トレーニング®

大阪 高槻 富田 パーソナルトレーニング 

機能回復 障害予防 腰痛予防 肩こり改善

茨木 吹田 摂津 豊中 箕面 枚方 京都