慌てて動いて「アイタタタ・・・」そんなあなたはゆっくり動きましょう
こんにちはスタッフの上川です
今日はゆっくり動くということについてお話しします
いつでもあわててせかせか動いているあなたは必見です。
(ゆっくりといえば太極拳)
慢性的な動き出しの腰痛対策
朝目が覚めて起きようとすると
動き出しにいつもの腰痛
「アイタタタタ・・・」なんて言いながら
寝返りしたり立ち上がったりしている人いませんか?
こんなひとは
以前記事にもした
「高燃費動作」さんかもしれません
ぜひご参照ください👇↓
長いこと痛みを抱えていたために
大雑把な動きで自然と関節に負担をかけたり
痛みの周囲の筋肉をかためてしまっている可能性があります
そんな人は
まず「脱力状態」から
必要な分だけ少しずつ力を足していく動かし方を
してみてください
寝返り一つにも10秒くらいかけても良いでしょう
そうすると
本来働くべき筋肉がわかってきます
あぁ
寝返りのこの角度の時は
実はこのあたりに負担がかかっていたんだな~とか
ここは力を抜いていても身体はついていくんだな~とか
発見があります
自分の動きのクセを知る良い機会にもなりますよ
新しい動きを作る
動きのクセというのは
身体のどこかに負担をかけ続けます
今は今の動きで弊害なく動けても
それは確実に蓄積していき
免疫が落ちたり
体力低下したり
疲労が一定を超えたり
気候だったり
様々なきっかけで
痛みとして表現されます
そうなる前に
ご自身の動きの悪い癖を自覚し
改善していくのが最善の予防です
まず始めるなら
”力を入れすぎているところを探る”
ゆーっくり動いて確かめてみてください
まとめ
・クセを知ることが痛み予防の第一歩
・慢性的な動き出しの痛みは”高燃費動作”さんの疑いあり
・ゆっくり動くことで無駄な力による弊害を抑える
ゆっくり動く寝返り(例)
・左向きに寝ているとする
・たとえばまず右手だけ開いてみる
・肩もついていくように開く→上半身だけ上向きになる
・右足から順番に下半身も上向きになる
・左腕を身体の右側に持ってくる
・ゆっくり肩甲骨も持ち上げて上半身だけ右向きになる
・左の骨盤から持ち上げながら下半身も右を向く
のように
関節とか部分ごとに分離して動かせると良いです
全身で一気に動くことがないよう試してみてください
スタッフ
上川
トータルヘルスケアスタジオHealbo(ヘルボ)
TEL 072-692-0289(お気軽にお問い合わせください)
✉ healbo@hbg-info.jp (メールでもお問い合わせいただけます)
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