ストレッチのコツ!前屈するときあなたはどんなタイプ?
こんにちはスタッフの上川です。
今日は久々にストレッチのお話です。
誰もが知っている簡単ストレッチを写真でお見せして
そのコツと違いをご理解いただければと思います。
前屈も立派なストレッチ
みなさんご存知「立位体前屈」
体力測定などでもその柔軟性を評価したことがあると思います
まず前提として
前屈をすることで
腰や股関節に不快な痛みが走る方は今回は
しないようにしてください
あくまで痛めるリスクが限りなく少ない方限定の
お話とさせていただきます
ではまず
実際の前屈を写真で見てみましょう
写真では手の先しかついていませんが
本気をだしたらもうとんでもないぐらいつきます。
う・・・嘘じゃないですし!←
では気を取り直してつぎは間違った意識での
同じストレッチです
これが多くの身体がちがちな人々の前屈です
このタイプの人は
下の図の〇印の部分から身体を曲げています
この場合は肩や背筋に力が入り
縮こまってしまいうまく伸びません
しかし正解の前屈は
下の写真の〇印の部分を折り曲げる意識です
このようにすると余計な力は抜けて
あとは下半身の後面ライン
筋肉で言うとハムストリングスに
非常に純粋な伸長力が働きます
要は良い効き方をするわけです
このように意識するポイントを変えるだけでも
前屈の質は格段に上がりますが
そうすると↓
こんな風にお尻が後ろに下がってしまう人もいます
これは股関節の筋肉や足首の固さなどが関わってくるのですが
まずはこうならないように足は地面から一直線に保ちましょう
コツとしては
斜め30度のおじぎのように
ある程度までは背筋を伸ばしたまま
股関節から身体を曲げていってください
そこから脱力して上半身の全部の力を抜くイメージです
では
本気を出して前屈した時の私です
↓↓↓
もはや4足歩行の生物のようです←( ̄▽ ̄)
では皆様
ただの前屈も意識を変えれば良質なストレッチ!
ぜひ実践してみてください!
スタッフ
上川
トータルヘルスケアスタジオHealbo(ヘルボ)
TEL 072-692-0289(お気軽にお問い合わせください)
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