ヘルボのブログ

トータルヘルスケアスタジオHealboのスタッフブログです

整骨院訪問 ウエイトトレーニングと自重の関係

こんにちはスタッフの上川です。

 

今回は私の大学の同期である

吉井先生の『よしい整骨院』様へお邪魔致しまして

トレーニングを体験させていただきましたので

そのレポートとトレーニングのお話を少々。

 

訪問先

尼崎市 武庫川 『よしい整骨院

www.yoshiiptg.com

 

以前も一度訪問させていただき

その際は私ケガをしておりまして

トレーニングを体験できませんでした。

 

今回は身体になんの問題もなかったので

あつかましくもパーソナルトレーニング体験を

受けさせていただきました。

 

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なんでもできそうな高性能のスミスマシン

 

本当はベンチプレスだけやらせてもらって

帰ろうと画策していたので私服でやっていました

 

 

しかしせっかくだしということで

きちんと着替えて

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ケーブルフライ

 

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ダンベルフライ

 

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リアレイズ

 

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ハイケーブルローイング

 

などなど

他にもいっぱい体験させていただき・・・

ほんとに・・・いっぱいだったので

ヘロヘロに

 

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こんな情けない顔を激写されてしまいました・・・

もう勘弁してください・・・てなもんです

 

自重トレーニングだけでは不十分なことも

さて私自身自重トレーニングをメインにご指導することが多いのですが

目的によってはやはりウエイトトレーニングを上手く利用した方が良いことも

多々あります。

 

たとえばスクワットを例に説明します

 

自重できっちりとフォームを学んで

お尻の筋肉に上手く効かせられるようになったとしましょう。

 

それはあくまで自重の範囲では綺麗にできるという

レベルにしか達していないのです

 

負荷状態を想定して

バーベルを担いでスクワットをしたとたん

背筋群が働きすぎて

姿勢の維持が困難に・・・

 

自重の時には気づかなかった

垂直方向の負荷に対する

身体の対応力はまだ身についていないのです。 

 

こういった例はほかにもいろいろあります。

 

自重系のトレーニングでは足元の不安定状態なんかを

多く利用しますが

ウェイトトレーニングで重りを持って動かすことも

不安定状態を作り出す要因となります。

 

つまりバランス感覚や体幹力も身に着くのです

 

なので

動きの改善には自重

筋肉の肥大にはウエイト

 

こんな単純な構造ではなく

 

相互に効果を与えあって

磨きあがっていくものなのです

 

だからこそ私自身

定期的にウエイトトレーニングを実施することで

自重トレーニングの質を向上させ

ウエイトに活かされる自重を重ねて

動きの質を高めていく

 

こういった繰り返しの中にいるようにしています。

 

なにか「だけ」が良いなんてことはないんだと思います。

何を選んでそこからどう応用していくか

スポーツでもダイエットでもリハビリでも

それが大事なのではないでしょうか。

 

 吉井先生今回はありがとうございました。

 

スタッフ

上川

 

 

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