ヘルボのブログ

トータルヘルスケアスタジオHealboのスタッフブログです

自重トレーニングがおすすめな理由

こんにちはスタッフの上川です。

 

今回はヘルボでも積極的に取り入れている

自重トレーニングについてお話しします。

 

自重トレーニングとは

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自分自身の体重を利用したトレーニングで

重りやチューブなど器具を使わずに行なうものを指します。

一般的なイメージとしては

腕立て伏せや腹筋運動・懸垂などもこの分類に属するものです。

 

レーニングの目的にもよりますが

リハビリ健康増進などには自身の身体を上手く扱うという要素が

大きいので、自重トレーニングがおすすめです。

 

スポーツ選手の場合でも

非コンタクトスポーツであれば

相手選手の体重をコントロールする必要がないので

自重トレーニングの範囲で動きに磨きをかけるというのは

悪い選択ではないと思います。

 

特にケガからの復帰のためにトレーニングを利用される

アスリートの方

自重トレーニングをしっかり実施して

必要であればその後ウエイトに移っていくというのが

安全かつ精密な回復を期待できます。

 

自重トレーニングの特徴

 

自身の身体を扱うためのトレーニングですので

レーニング自体が身体の動きを磨く

という意味を持ってきます。

 

器具を使ったトレーニングでは運動の方向性が制限されていたり

その器具を扱う上では上達しても他の動きに応用するためには

もうひと手間かかるという場合があります

 

「いやいや腕立て伏せもベンチプレスも

方向性が一方向という意味では同じじゃん」

 

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし

 

器具に対して意識を集中する器具トレーニングよりも

身一つで行なう自重トレーニングの方が

動作自体に意識が向かいやすいのです

レーニングは筋肉がするのではなく脳がする という表現をする人もいますが

まさに意識の向けどころや、感じることにおいて

自重トレーニングの方がおススメできる意味が分かっていただけると思います。

 

関節周りの微細な筋肉の動きや

同じ筋肉でも深部の芯となる部分の収縮を感じやすいため

中身の詰まった筋肉を作りやすいといえるでしょう

 

また、見た目作りという点においても

自重トレーニングが充分に魅力的な身体を作ってくれます。

なかなか結果がでないという方も多いかもしれませんが

そもそもやり方という点で

非常にコツが必要です。

そういう意味では

自重トレーニングもプロに一度は指導を受けて

その後自身で取り組むのがボディメイクへの近道かもしれません。

 

まとめ

ウエイトトレーニングもいーっぱい良いところがありますが

今回は自重トレーニングをおススメする理由を簡単に紹介させていただきました。

精密な動きや感覚を身に付けさえすれば

ウエイトの重さにも身体はついていきますし、安全性も増します。

そして時にはそれを同時進行でやっていく必要もあるかもしれません。

 

レーニングは何が優れているというわけでなく

 

どんな目的に対して

定めた期間設定に最短で安全に結果を出すためには

どういった手段を用いるか

 

というバランス感覚が必要になります。

 

ヘルボではその手段として自重トレーニングを

パワープレートと融合させることで

様々な目的に適応させて実施しております。

 

以上、自重トレーニングについてでした

 

 

スタッフ

上川

 

トータルヘルスケアスタジオHealbo(ヘルボ)

大阪府高槻市登美の里町1-5岸田コーポ102

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