足の指は曲げるもんではありません 続編
こんにちはスタッフの上川です
今日は以前投稿した
こちらの記事
の続編をお送りします
ちなみに皆さん「踵上げ」はできるようになりましたか？
指に力が入らず踵上げができている人は
そろそろ浮腫みが減って
足首が細くなるころですが・・・
さて、続いている人は何人いるでしょうか・・・？
と思ったので続編を読んで
再びやる気を起こしていただこうということです
まずはCHECKです
これできますか？
足関節 背屈（はいくつ）といいます
さぁ椅子に座ってやってみてください！
できましたか？
本当にできましたか？
こうなっていませんか？
（モデル：上川の祖母90歳）
つまり
指が背屈（反って）いませんか？
あ！ほんまや！
という人は、まだまだ足の指を曲げている人です
足の指は曲げるもんではありません
よく浮腫み軽減の体操ということで
立位での足関節底背屈運動というのがあります
しかし
底屈・背屈 それぞれの際に指の筋肉が働いていると
足関節の動きは制限されて
筋肉の働きも中途半端になります
それにより血流を心臓へ返す働きも働き切らず
たいして効果のない足首を太くしてしまう体操に早変わりです
怖いですね・・・
指がリラックスすると立ち方も変わります
実は指の緊張がなくなると
お腹が前に出るような立ち方も治りやすくなります
これが腰痛や部分肥満の原因となったりもしますので
治すなら早めのほうが良いですね
このあたりについても
また続編で図を載せて紹介しますね
さぁ
とりあえず
”足の指を曲げずに”
足関節底背屈運動（足首の曲げ伸ばし）を
できるようになってください！
以前の記事を復習される方はこちら
スタッフ
上川
トータルヘルスケアスタジオHealbo（ヘルボ）
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