フルマラソン初参加!
こんにちはスタッフの上川です
3/4(日) 淀川寛平マラソンに出場してきました
フルマラソンは人生初めて
緊張しましたが、何とか走り切ってまいりました
少しレポートしたいと思います。
淀川寛平マラソン
東日本大震災被災地支援をテーマに
チャリティーマラソン大会として誕生しました
引用(淀川寛平マラソン公式ホームページよりhttp://kanpei-marathon.jp/)
2018年は3/4(日)の開催で
フルマラソンは朝の9時からスタートしました。
スタートまで
朝の9時スタートということで
1時間前には到着を目指して出発しました
慣れない起床時間と
前日からの微妙な緊張でやや寝坊気味・・・
慌ててしまった結果
ウエストポーチとエイドを忘れてくるという失態・・・。
当日は財布も家においてきて
小銭と千円札が1枚
これで何とかするしかない・・・
これが意外と何とかなるもので
当日物販に行くと500円程度のポーチと
250円程度の補食を発見
頂きもののペットボトルホルダーは持ってきていたので
それに水を2/3程入れて腰にぶら下げ
無事スタートの列に間に合いました。
スタートの合図が鳴ってから
約20分程度は歩いてゆっくり
初参加の私は最後尾付近でしたので
これは想定通り
スタートラインの横では
間寛平さんや
サバンナ八木さんなど
有名な芸人さんが応援をしてくれていました
(応援に来てくれた会員様からいただいた写真です)
スタートからゴールまで
最初の5kmはほとんど身動きが取れず
10kmぐらいでどんどん前に出て
15kmで自身のペース集団に収まるという流れでした。
給水所ではスポーツドリンクと水
食べ物は特別協賛がフジパンだからでしょう
メロンパンとあんぱん、そしてバナナでした。
これはどれをどんだけ食べておけばよいのか・・・
分からないなりにも
胃腸に負担にならず 手持ちの補食で今後走れる程度の
エネルギー補給をして走り出しました。
今回はあくまで勘でしたが、
結果としてエネルギー補給に関しては非常に良い配分で
できたのではないかと思います。
この日は20℃を超える暑い日で
初めてのマラソンということもあり
ペースは無理にあげず
ゆっくり、休憩やストレッチの時間も取りながら
とにかく無事に完走を目指して走りました。
マラソン経験者の人が口をそろえて
「30km超えたら急に身体全体がしんどくなってあとは地獄やでー」
と言っていたことが現実になり
若干めげそうにもなりましたが
マラソン走るんで仕事あけますーと宣言して出てきた以上
さすがに最後まで走らないと・・・ということで
5時間をぎりぎり切るタイムでなんとかゴール
応援の雰囲気
今回私は思い付きでエントリーしたこともあり
完全に一人で走ってきたのですが
沿道の応援の雰囲気はとても心強いもので
多くの人が
すべてのランナーにエールを送っていました。
行きも帰りも
「ファイトー!がんばれー!」と
繰り返し繰り返し大きな声で言い続けていた男性には
とても勇気づけられました。
ご厚意で補食を配っている人や
アイシングスプレーをかけてあげている人など
様々な人がいましたが
気になったのは
30km地点でハッピーターンを配ってくれていた人
それは口が乾くのでは・・・
と思いながらも
飴やチョコもあったので
きっとハッピーターンはゆっくり歩いていて
水分もあるし気分転換においしいおやつを
という人向けだろうと無理やり納得して
私は個人的な見解で遠慮させていただきました。
ゴール後
ゴール後は代表が車で迎えに来てくださり
ヘルボでパワープレートマッサージ。
自宅まで歩きと電車でしたが
一度パワープレートでほぐすとだいぶ歩きやすくなりました。
銭湯へ直行して風呂上がりのコーヒー牛乳
翌日はシフトの関係で休日のためゆっくり休養。
すばらしい週末となりました。
感想
今回は雰囲気を知ることと
完走することが目的だったので
タイムにこだわることはできませんでしたが
今後は練習を続けて
少しづつでも記録を狙って走れるようになればと思います。
ヘルボランニングサークルの実績第1号として
私がまず走りましたので
会員の皆様、そのお友達の皆様
ランニングサークル
作りましょう。
マラソンレポート以上です。
長くなりましたが
最後まで読んでいただきありがとうござます。
スタッフ
上川
トータルヘルスケアスタジオHealbo(ヘルボ)
TEL 072-692-0289(お気軽にお問い合わせください)
✉ healbo@hbg-info.jp (メールでもお問い合わせいただけます)
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